注目のおしゃれアイテム(2016年9月下旬)
使い勝手のいいニット(10,000円くらい)
発色のいいブルーのニットと清潔感のある白。両方ともオススメです。
淡いカラーシャツの上に、ホワイトニットはけっこう合いますよ。
ヘビ革っぽい靴(2,000円くらい)
存在感はぼちぼちですが、とにかく安いのでノリで買ってもいいかもしれません。黒いソックスに合わせていきましょう。
お値打ちなドレープブーツ(21,000円くらい)
足の甲の部分で革がシワになっている、ドレープブーツとよばれるもの。普通は5万円くらいで売られているデザインですが、この値段ならカジュアルに使えますね。
足首のところにアクセントで切り込みが入っているんですが、エレカジのジャケパンスタイルで行くなら、パンツはブーツインせず、普通に穿いていいと思います。ブーツインするなら、普通のジャケットじゃなくて、ブルゾンとかコートがアウターの時にやるとハマります。
発色と織りのコンビネーションが絶妙なカットソー(10,000円くらい)
首元が白いので視線が惹きつけられて、清潔感が印象づけられるメリットがあります。
首のシワが気になる・・・という年齢の方が襟なしの服を着たいという場合、こういうデザインのものを選ぶと目が白に行くのでいいかもしれませんね。
赤い革のクラッチバッグ(10,000円くらい)
いろんなお客さんにクラッチバッグを選んでいますが、中でも、赤系が最も反応がいいです。
茶色とか黒だと、昔の「セカンドバッグ」のようで、なんとなく厚みを感じます。
いまどきのクラッチバッグは、分厚い書類とか財布とかではなく、タブレットとかスマホが入ってるようなスマートなイメージを勝手に持ってますね。
赤系だとなかなか安いものが見つからないんですが、これはお値打ち品です。
ハイブランドっぽいバッグ(32,000円くらい)
サンローランとかにありそうなデザインのバッグ。留め具がゴールドで、はさむような仕上げがめずらしい。
合皮製でこの価格ですが安っぽく見えません。
アルパカ風もこもこコーディガン(18,000円くらい)
カーディガンをコートのサイズに作ってある「コーディガン」、この形、今期いくつかのメーカーが仕掛けているようです。
実はこの形、丈が長すぎてアウターの下に入れられないため、冬は使いにくいです。秋限定のアイテムですね。